【宅配クリーニング】のぞみクリーニングの看板娘、希は肢体不自由で車いすを使っています。「のぞみの部屋」では、障害者の普通の日常を通じて、肢体不自由など身体障害だけでなく、発達障害や知的障害など様々な障害について情報発信をしていきたいと考えています。

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・一人で「第57回 手足の不自由な子どものキャンプ」に参加(2013/8/8)

 6月の健康診断から2カ月、ついにキャンプ初日の朝を迎えた。 私は、一人で「第57回 手足の不自由な子どものキャンプ」に参加した。
 8月8日から8月13日まで5泊6日で行われるキャンプは、私が今まで経験したことのない「親元を離れて生活する」ことを経験するいい機会だった。

 私は父の車で、家から集合場所の心身障害児総合医療療育センターに向かった。 朝の5時半に家を出て、7時半に集合場所に着くという
ハードスケジュールだったため、二人ともかなり眠かった。 

 集合場所に着くと、一緒にキャンプに行くインストラクターさん達が待ち構えていた。
少し話をして、バスに乗り込み、8時過ぎに山中湖行きのバスが出発した。

 昼の12時にバスが山中湖に到着した。 到着したらまず、「開村式」が行われた。
キャンプの日程の確認や緊急時の対応の仕方などの話を聞いた。

 ちなみに、私が参加した「ピンクDEN」の日程は、1日目がキャンプの始まりを知らせる、開村式とオープニングファイヤー、
2日目がオリジナルアクセサリー作りとそれを身に付けてのファションショー、
3日目が野外調理のカレー作りと水にたくさん濡れた水遊び、
4日目が初めて乗ったビッグカヌーとキャンプに参加したみんなに配るメッセージカード作り、
5日目が甘くて美味しいフルーツポンチ作りとキャンプの終わりを予感させる、グロージングファイヤー、
6日目が集大成の大掃除と閉村式、でした。

 親元を離れたことのない私には、全てが初めてのことで、最初は何をしたらいいのか分からなかったけど、
でも、単段と自分のすることがわかってきて、楽しくなってきて、最後は、とてもいい思い出になりました。  終わり。


   
 
 
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